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代表挨拶

代表理事 佐野 翔一朗

代表理事 佐野 翔一朗 Shoichiro Sano

がんになっても、
働く選択肢を失わない社会へ。

私自身、ステージ4の腎細胞がんと向き合いながら、今も仕事を続けています。

仕事を続け、社会とつながり続けられたことに、私は救われてきました。

同時に、闘病を通じて多くのがんサバイバーと関わるなかで、働く能力や意欲があっても環境によってそれが叶わない人や、「がん」への理解によって、本来失わずに済むものを失ってしまう人がいることも知りました。

がん治療と就労の両立を選択できる環境が、誰のもとにも届く社会へ。

Work with Cancerは、がんを経験した人も、そうでない人も、それぞれの経験や知恵を持ち寄り、ともにその未来をつくるために活動していきます。

Profile

1995年、静岡県生まれ。名古屋大学経済学部を卒業後、2018年にサントリーへ入社。2022年、海外駐在中にステージ4の腎細胞がんが発覚。半年間の休職を経て復職し、現在も治療と仕事を両立している。2025年より、バイオAI技術を活用し、がんやその他疾患の早期発見に挑むCraif株式会社に参画。並行して、がん治療の多様性や、変わりつつあるがんとの向き合い方を伝えるべく、自身のがん体験をSNSで継続的に発信している。その経験から、2026年にWork with Cancerを立ち上げる。

Member

メンバー紹介

河瀬 希代美
理事

河瀬 希代美

1980年生まれ。21歳より看護師として、国立がん研究センター中央病院などで臨床経験を積む。2021年、東京大学大学院へ進学。進学直前に気管支腺様嚢胞癌と診断され、治療と研究を両立しながら2023年に修士号を取得した。現在は、国立がん研究センターがん対策研究所にて「がん情報サービス」の作成に携わる傍ら、自己理解・相互理解をテーマとした研修等を行っている。患者や家族を支援する立場、情報を届ける立場、がん治療をきっかけにキャリアの転換した当事者の立場として、仕事と治療の両立には自己理解と周囲の理解の両方が必要であることを実感。がん治療と就労の両立は個別性が高く、また、個々が解決できることは限定的な側面もあり社会全体で考えていくことが大切だと考え、WWCに参画する。

片岡 亮
理事

片岡 亮

1994年、東京都生まれ。日本大学法学部卒業後、2018年にサントリーへ入社。健康食品事業のマーケティングなどに従事。2025年、英国サセックス大学にて社会変革のためのコミュニケーション領域で修士号を取得。帰国後はCSR部門にて、社会貢献活動に関するコミュニケーション戦略を担当。企業と社会課題の接点づくりに取り組むなかで、当事者の声が社会に十分届いていない現状に課題意識を持つ。対話やコミュニティを通じた多様な経験や価値観の共有で社会の理解や仕組みが変わっていくと考え、Work with Cancerの立ち上げに参画。

入木田 一輝

入木田 一輝

プロフィール:1994年福岡県生まれ。九州大学卒業後、2018年に東京海上日動火災保険株式会社に入社。その後2023年にコンサルティング会社に転じ、主に企業のM&Aに関する支援に従事。胃がんの手術や再発を経験し、現在も抗がん剤治療を続けながらフルタイムで勤務。「病気を理由にキャリアを断念したくない」という思いから、国際資格である米国公認会計士(USCPA)を取得。当事者である自身の経験をもとに、治療しながら就労を希望する全ての人の力になりたいという思いから、Work with Cancerに参画。

花田 悠太

花田悠太

1991年神奈川県生まれ。明治大学卒業後、2015年に川崎汽船株式会社に入社。その後、株式会社ドームに転職し、人事として人材開発や組織開発に従事したのちに、2025年からはフリーランス人事として活動中。
自身でも腎がんの経験があり、がんの経験と人事の経験を活かして、治療しながら働く方の、それを支える企業のサポートをしたいと思うようになりWork with Cancerに参画。

Profile

法人概要

名称
一般社団法人 Work with Cancer
法人番号
0100-05-041719
設立
2026年4月21日
代表理事
佐野 翔一朗
事業内容
治療と仕事の両立支援、当事者コミュニティの運営、企業向け支援、調査・情報発信
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